Chatty English Circle

"Chatty English Circle" の活動予定&活動報告を紹介しています。

1月29日活動予定

【次回(1月29日)CEC活動予定】

1.ペア・チャット・トピック 

 昨今、ご自身が最も印象に残っている出来事・人物・番組・記事・本・イベント・スポーツなどを語り合いましょう。

2.TOPIC「ブルース・リーの名言」

  1. Actions should be carried (without hesitation).
  2. Action is our (relationship to everything).
  3. What do you think action is?

 久しぶりの「英語の名言シリーズ」は、私の崇拝するブルース・リーから「行動(action)」を含んだ名言を2つ取り上げました。1&2については、それぞれの名言についてのご感想やご意見に加え、(  )内をみなさんだったら、どんな語(句)を入れるか考えていただけたらと思います。人種差別がまだまだ色濃い1960年代アメリカ社会で、わが身一つで世界的トップスターへと駆け上った昇龍リー。筆舌尽くし難い艱難辛苦を乗り越えた彼の名言の多くに「行動(action)」が含まれるのは自明の理ですが、そこにある彼の「経験」にとどまらない「人間観」「人生観」は、混迷の時代を生きる私たちの行動を見直す一つの示唆を与えてくれていると私は思います。「論より証拠(Example is better than precept)」の生涯を貫いたリーの名言を通じ、今回は個々の「行動観」を交流し合いましょう。

 

【今後CEC活動予定】☞ 詳細はブログ

 

1月8日活動報告

【前回(1月8日)CEC活動報告】

<参 加 者>5名(男性3名 女性2名)小枝さん・鷲見さん・徳丸さん・松本さん・小野

<活動時間>14:00~15:30

<活動形態>Zoomミィーティング

 年明けから「オミクロン株」が猛威を振るう中、2022年初のCECがスタートしました。メンバーのみなさんにおかれましては、それぞれに健やかなお正月を迎えられ、まず何よりでした。「ウィズ・コロナ」は言うに及ばず、感染拡大防止に向けて、個々の「ステイング・ホーム」強化も心がけるべき今日この頃ですが、刻一刻と推移していく事態には、今年も目が離せそうにありません。昨年秋以降様子が一変した今となっては、検討していた久しぶりの対面サークルが遠のいた感は否めませんが、当面はとりあえず、従来通りにZoomを活用し、サークルを継続していく予定でいます。メンバーのみなさんにおかれては、今年もブログを通じ、日程およびトピックなどを適宜ご確認いただき、積極的にご参加いただけたら幸いに存じます。改めまして本年も相変わらずよろしくお願いします。

 元旦から元気いっぱいに「テレビ体操」をスタート。一方、その後は雑煮をいただき、しばしば「二度寝」して、「寝正月」に埋もれていた私の正月三が日。テレビで最新の「オミクロン株」の情報を聞くたびに、「君子危うきに近寄らず」と手前勝手な解釈をして、「ステイング・ホーム」を決め込んでいました。わずか3日間とはいえ、そんなリズムが尾を引いてか、「正月太り」というか、「餅太り」というか、しっかりと体重が増え、それを身近な人たちに指摘される始末。新年早々に「健康」について考えさせられていた頃、前回「朝食と健康」をトピックに話し合うことができ、みなさんのご意見をうかがいながら、自身の健康について再考する機会を得られました。幼少時から、家庭といわず、学校といわず、周囲の大人たちに口を酸っぱくしていわれてきた「朝食の大切さ」ですが、加齢とともにそれは切実な問題になってきていると再認識をしました。朝食は「摂る摂らない」という問題ではなく、「摂り方」「夕食とのバランス」こそが大切であって、「一日の計は朝食にあり」ほどの気持ちでちょうどよいとも感じました。話し合いの中盤に、小枝さんからは「発熱(the generation of heat)」の観点から「できるだけしっかりとした朝食を摂ることこそ、カロリー消費、ひいては代謝促進につながる」というデータを紹介していただき、そんなことを聞きかじっていた私は、これまで以上に朝食に配慮しようと思いました。さらに、朝食次第で「メタボリック・シンドローム」や「高血圧」などの「生活習慣病」の予防ができる場合も少なくないというデータをいくつか確認させていただいて、還暦が見えてきた私にとって、よい警鐘となりました。他にも、日常的に「朝食と散歩と併用」「夕食の量と摂取時間」を心がけてみえたり、松本さんのように生活の一部として、「エクササイズ」を積極的に取り入れてみえたりなど、朝食を起点とした長年の健康習慣を身につけてみえる方々ばかりで、お互いにそれを維持しながら、コロナ禍も健康でありたいと確認し合いました。人間突き詰めれば、「健康は財産(Health is wealth.)」。今後適切な健康テーマがあったら、ぜひ教えてください。

 

【前回反省と今後のCECに関する提言】 

 Zoomを活用したCECもずいぶんになりました。ファシリテーターを務めさせていただいております私には、コロナ禍がなければ、思いも寄らなかったZoom機能に広くふれることができ、実に貴重な体験をさせていただきました。みなさんのご協力もあって、サークルそのものは毎回滞りなく進行できるようになりましたが、新年を機に、みなさんにご相談したいことがあります。できれば、次回以降CECでそれぞれご意見をいただきたく存じます。どうぞよろしくお願いいたします。

1.「日程(曜日&時間)」について

 ご存知の通り、CECの他、私は2つの英会話サークルに所属しております。そのうちの一つ「イーガー・ビーバーズ(Eager Beavers)」においては、昨年の10月1日より輪番制の会長職をさせていただいています。今年の9月30日までは例年より忙しくなりそうです。ついては、CECの継続にあたり、日程(曜日&時間)などを検討させていただければ幸いに存じます。忌憚ないご意見をいただきながら、多くのメンバーの方々の参加を期待いたします。

2.「トピック選定」について

 昨年中盤「トピック輪番制」を取り入れましたが、いかがでしたか? 私としては、トピック選定にも個々の考え方や価値観が垣間見え、たいへん興味深かったです。今年も「トピック輪番制」を進めながら、みなさんにご活躍していただきたく存じます。どうぞよろしくお願いいたします。

1月8日トピック

Big breakfasts help us burn double the calories

  Researchers have revealed what might be a highly popular new way to lose weight - eat a big breakfast. It could become the biggest diet fad ever for those wishing to shed a few kilos. Scientists in Germany conducted a study on how a hearty breakfast affected the body's metabolism in a laboratory experiment. Sixteen men ate a low-calorie breakfast and high-calorie dinner one day, and reversed this with a high calorie breakfast and low-calorie dinner the next.

 Eating a larger breakfast and a smaller dinner boosted a process called diet-induced thermogenesis (DIT). This is the generation of heat in the body that burns up calories. This happened even when the total calories consumed throughout the day remained the same. Eating a big breakfast led to 2.5 times higher rates of DIT. Researcher Dr Juliane Richter spoke about the findings of her investigation. She said: "Our results show a meal eaten for breakfast, regardless of the amount of calories it contains, creates twice as high DIT as the same meal consumed for dinner. This finding is significant for all people as it underlines the value of eating enough at breakfast." She added: "Eating more at breakfast instead of dinner could prevent obesity and high blood sugar. We recommend that patients with obesity as well as healthy people eat a significant breakfast rather than a large dinner to reduce body weight and prevent metabolic diseases."

 

<Questions>

  1. What images are in your mind when you hear the word 'breakfast'?
  2. Is a big breakfast or big dinner better?
  3. Do you worry about the number of calories you consume?
  4. Have you ever been on a diet?
  5. Should we eat what we want to and be happy?
  6. Is it better to diet or exercise to lose weight?
  7. What do you know about metabolic diseases?

 

【次回CECに向けてのお願い】

1.本文を事前に一読、トピックの概要把握後、個々に考える視点をお持ちください。 

2.QUESTIONS(1~7)について、メンバーと交流できるように準備をお願いいたします。内容を深めたい質問は、より詳細にお答えいただけるとありがたいです。

☞ 本文はQUESTIONS (1~7)に答えるための参考資料です。「読み取り教材」として取り扱うものではありません。QUESTIONS (1~7)に答える際、参考となりそうな単語や語彙、表現などのWord Bankとして有効にご活用いただければと思います。

 

1月8日活動予定

【次回(1月8日)CEC活動予定】

1.ペア・チャット・トピック 

 昨今、ご自身が最も印象に残っている出来事・人物・番組・記事・本・イベント・スポーツなどを語り合いましょう。

2.”Breaking News English” 

TOPIC:Big Breakfasts help us burn  double the calories (23rd February, 2020)

 長引くコロナ禍で、心身のバランスを崩す人が増えつつある今、「健康問題」はいつだれが直面してもおかしくない状況にあります。いわゆる「新しい生活様式」一つをとっても、すぐに順応して生活を安定できる人がいれば、なかなか適応ができず、従来の日常生活を引きずったり、ときに大きなストレスを抱えてしまう人もいます。一筋縄ではいかない「ウイズ・コロナ」生活においては、自身の健康を守ることこそ最優先課題です。みなさんは日々の生活の中で、自身の健康維持に向け心がけてみえることはありますか?「健康こそ財産(Health is wealth.)」を実感する昨今、次回CECでは「食」にフォーカスして、健康問題に切り込んでみたいと思います。テーマとしてはとりあえず「朝食&夕食」を取り上げますが、「医食同源」の言葉の通り、健康維持のために「食生活」で心がけてみえること、さらには「生活全般」で心がけてみえることなどを広く交流できたら幸いです。

 

【今後CEC活動予定】☞ 詳細はブログ

12月25日活動報告

【前回(12月25日)CEC活動報告】

<参 加 者>4名(男性2名 女性2名)小枝さん・鷲見さん・松本さん・小野

<活動時間>14:00~15:30

<活動形態>Zoomミィーティング

 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。昨年秋口以降、世界各地で急拡大している新型コロナウイルス変異株「オミクロン株」。岐阜県内では、12月11日にオミクロン株新規感染者が確認されて、その脅威が一夜にして現実化しました。再感染者やワクチン接種者は感染しても重症化リスクは低いとされているオミクロン株。一方で、変異をくり返してきたコロナの変遷を思うと予断は許されず、「ブースター接種」の早期実現が待たれます。今年も「ウィズ・コロナ」の新年が始まりましたが、メンバーのみなさんにおかれましては健やかなお正月を迎えてみえることとお慶び申し上げます。私の元旦は「テレビ体操」からスタート。今年もまた「健康第一の一年間」をと心新たにいたしました。2022年を機に、贔屓にしていた一人の女性スタッフが第一線を退かれていたのは少なからず残念でしたが、男女の残留スタッフとともに(?)、毎朝の貴重な一時に、心身をともにほぐしていくつもりです。雑煮をいただいた後は、昨日録画した、昨年春に大ヒットした「ドラゴン桜(TBS系ドラマ)」の再放送を「第1話から最終話」まで一気に視聴しました。ストーリーのすべてを把握し、ドラマのポイントもしっかりと押さえているにもかかわらず、春と同じように心掴まれ、同じところで胸に迫るものがあり。かつては「スポーツ」が定番だった青春ドラマに、その真逆といえる「受験」をコンセプトにした青春ドラマ。しかしその両方に共通する「一つのことに打ち込む熱さ」「一人一人の仲間を思う優しさ」は、時代は違えど、私たちの心の琴線に触れる大切なものがあると再認識いたしました。はからずも「ステイング・ホーム(Staying Home)」の元旦となりましたが、とても濃縮された時間を過ごすことができ、新年はまずまずのスタートが切れたと喜んでいます。新年第1回目CEC(1月8日)では、みなさんからもそれぞれの正月の様子や新年の抱負などをお話いただけたら幸いに存じます。前回のCECでは、モデレーターの私の声が枯れ切っており、たいへんご迷惑をおかけしました。2日前の23日朝に目が覚めると、声が枯れてしまっており、そのままCEC当日を迎えることになりました。前日24日にはかかりつけ医に出かけた折りは、発熱はなかったものの咳があるということで「発熱外来」受診。受付を済ませたものの、病院外で20分間待機。携帯電話に入った連絡に沿って、「一人用別室」に通されたものの、そこでさらに20分間ほど待機。看護師入室でやっと診療スタートかと思いきや、まず「PCR検査」。検査結果に15分間ほどかかり、診療スタートはかれこれ1時間後になっていました。医療現場におけるコロナの影響はメディアで日々見聞きし、わかっているつもりでいたのですが、今回の自身の体験を通じ、その大変さを改めて痛感しました。長引くコロナでは、自分のために、周囲のために、日本の医療を守るために、個々の健康維持にベストを尽くさねばと今、心底実感しています。

 

【前回反省と今後のCECに関する提言】 

 前回は鷲見さんに「クリスマス・モード」で参加していただき、場がたいへん和みました。小休止をはさみ、2種類の「クリスマス・キャップ」を被っていただき、自然にクリスマスの話題にも入ることもできました。どうもありがとうございました。トピックでは、「みんなで歌う(意味)」を中心に、思いがけない意見や経験を語っていただき、実に楽しい時間になりました。私がとくに印象に残ったのは高校時代の松本さんの経験談。新入生として「校歌」を覚え(させられ)る際の、上級生からのプレッシャーのすごさにはただただ驚きました。「質実剛健」な伝統と校風はもちろん、「時代」がそれを求めていた(?)のでしょうが、甲子園でその校歌を聞くたびに、「岐阜県人の誇りを感じ、胸を熱くしていた自分って何だったの?」と思うとともに「所変われば、品変わる」ではありませんが、「立場変われば、すべて変わる」と思わずにおられませんでした。「個々の好きな歌」では、都会的な詞と曲への憧れから、小枝さんからは松任谷由実、名古屋と大阪のコンサートに出かけ、その魅力が今でも忘れられないとのことで、鷲見さんからはサイモン&ガーファンクルが出ました。私自身、それぞれの名曲とともに、それを聞いていた頃の自分自身の生活を懐かしく思い出しました。最後にカラオケへと話は進み、個々のエピソード、人前で歌うことに対する個々の思いを交流しました。昨今はネットの普及で、世代を超え歌える歌が増え、カラオケは一つのコミュニケーションになったとまとまりました。

12月11日活動報告(次回は12月25日活動予定)

 12月11日は予め2名の方より欠席連絡があり、最終的に松本さんと私の2名の参加となり、14時から14時30分までの30分間、2人で自由気ままにチャット後、トピックには手をつけずに終わりました。よって、次回(2021年最終)は「12月11日トピック(Singing in groups could make us happier.)」をもとに、今年の活動をしめくくる予定です。年の瀬の気忙しい時期ではありますが、より多くのみなさんに参加していただければ幸いに存じます。

12月11日トピック

Singing in groups could make us happier

 Ever since the outbreak of COVID-19 all the anxious factors have swirled around, and only a desperate outlook has been spread. But nowadays it seems that the situation is changing little by little. Not to mention the 6th wave, the future transition is still unpredictable, and it is necessary for all of us to take all possible measures to prepare for coping with corona, but in a good sense, while having room in our hearts to enjoy "a new normal." It will also be important to search for a "style." It’s stupid if we lose our physical and mental balance or get other illnesses while being constantly distracted by the corona infection. I will continue to thoroughly implement conventional corona measures such as "wearing a mask," "avoiding the three Cs(closed spaces, crowded spaces, close-contact settings)," and "social distancing," but on the other hand, after taking my own best measures, I hope to resume some of the things I had enjoyed in my daily life.

  First of all, it is a reunion with nostalgic friends and acquaintances. It would be great if I could go to Nagoya, which I have never been to with the coronavirus pandemic, and have a drink with my best friends. We have continued to keep in touch with one another on Zoom, but I realized that the taste of draft beer is exceptional only when there is a face-to-face live conversation. Furthermore, I don't know how long it will take but one day we would get together and have fun ... “Singing at Karaoke." I used to belong to the monthly "Karaoke Club," which was organized from some leaders who hold "regular concerts" every year to me, having good time singing together but not really good at it. I always enjoyed listening to the songs of the unique members. The club has been postponed indefinitely due to the corona disaster, so I have completely lost contact with them. I estranged the members as well as karaoke.

  Before Corona when karaoke was a part of my daily life, I have never thought about it at all. When life without karaoke has become a normal, I realize how important karaoke was for me. Moreover, I am keenly aware of how it had made my heart stabilized to interact with many members, to sing and listen each own and best repertoire, gradually to increase them, and sometimes to play in medley. At that very moment, I found the following topic on my favorite Internet homepage (Breaking News English). I deeply sympathized with the content and decided to pick it up as the final agenda in 2021. I hope we can exchange unique opinions and experiences about “singing” and "songs."

  Researchers have found that singing in groups could have positive effects on reducing anxiety and depression. The research is from the University of East Anglia in the UK, in collaboration with a community singing group called Sing Your Heart Out. A research team conducted the study to examine how singing with other people affects mental health. Researchers followed a group of participants who attended free weekly singing workshops for six months. They discovered that singing in groups was an essential part in helping people recover from mental illness. In addition, it helped people feel valued, enhanced their mood and increased their confidence, social skills and feeling of well-being.

  Lead researcher, professor Tom Shakespeare, said: "We found that singing as part of a group contributes to people's recovery from mental health problems." He added that: "All of the participants we spoke to reported positive effects on their mental health as a direct result of taking part in the singing workshops. For some, it represented one component of a wider program of support. For others, it stood out as key to their recovery or maintenance of health." Professor Shakespeare explained: "We heard the participants calling the initiative a life saver and that it saved their sanity." He said: "The key thing for everyone was that the Sing Your Heart Out model induced fun and happiness."

Sources: http://www.bbc.com/news/health-42431430

 

<Questions>

  1. What images are in your mind when you hear the word 'sing'?
  2. Who is your favorite singer, and why?
  3. What is your favorite song, and why?
  4. What do you think of karaoke? Did you have any good or bad memories there?
  5. How might singing improve our mental health?
  6. Why do we sing? Please talk freely about “singing” and "songs."

 

【次回CECに向けてのお願い】

1.本文を事前に一読、トピックの概要把握後、個々に考える視点をお持ちください。

2.QUESTIONS(1~6)について、メンバーと交流できるように準備をお願いいたします。内容を深めたい質問は、より詳細にお答えいただけるとありがたいです。

☞ 本文はQUESTIONS (1~6)に答えるための参考資料です。「読み取り教材」として取り扱うものではありません。QUESTIONS (1~6)に答える際、参考となりそうな単語や語彙、表現などのWord Bankとして有効にご活用いただければと思います。