Chatty English Circle

"Chatty English Circle" の活動予定&活動報告を紹介しています。

12月25日活動報告

【前回(12月25日)CEC活動報告】

<参 加 者>4名(男性2名 女性2名)小枝さん・鷲見さん・松本さん・小野

<活動時間>14:00~15:30

<活動形態>Zoomミィーティング

 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。昨年秋口以降、世界各地で急拡大している新型コロナウイルス変異株「オミクロン株」。岐阜県内では、12月11日にオミクロン株新規感染者が確認されて、その脅威が一夜にして現実化しました。再感染者やワクチン接種者は感染しても重症化リスクは低いとされているオミクロン株。一方で、変異をくり返してきたコロナの変遷を思うと予断は許されず、「ブースター接種」の早期実現が待たれます。今年も「ウィズ・コロナ」の新年が始まりましたが、メンバーのみなさんにおかれましては健やかなお正月を迎えてみえることとお慶び申し上げます。私の元旦は「テレビ体操」からスタート。今年もまた「健康第一の一年間」をと心新たにいたしました。2022年を機に、贔屓にしていた一人の女性スタッフが第一線を退かれていたのは少なからず残念でしたが、男女の残留スタッフとともに(?)、毎朝の貴重な一時に、心身をともにほぐしていくつもりです。雑煮をいただいた後は、昨日録画した、昨年春に大ヒットした「ドラゴン桜(TBS系ドラマ)」の再放送を「第1話から最終話」まで一気に視聴しました。ストーリーのすべてを把握し、ドラマのポイントもしっかりと押さえているにもかかわらず、春と同じように心掴まれ、同じところで胸に迫るものがあり。かつては「スポーツ」が定番だった青春ドラマに、その真逆といえる「受験」をコンセプトにした青春ドラマ。しかしその両方に共通する「一つのことに打ち込む熱さ」「一人一人の仲間を思う優しさ」は、時代は違えど、私たちの心の琴線に触れる大切なものがあると再認識いたしました。はからずも「ステイング・ホーム(Staying Home)」の元旦となりましたが、とても濃縮された時間を過ごすことができ、新年はまずまずのスタートが切れたと喜んでいます。新年第1回目CEC(1月8日)では、みなさんからもそれぞれの正月の様子や新年の抱負などをお話いただけたら幸いに存じます。前回のCECでは、モデレーターの私の声が枯れ切っており、たいへんご迷惑をおかけしました。2日前の23日朝に目が覚めると、声が枯れてしまっており、そのままCEC当日を迎えることになりました。前日24日にはかかりつけ医に出かけた折りは、発熱はなかったものの咳があるということで「発熱外来」受診。受付を済ませたものの、病院外で20分間待機。携帯電話に入った連絡に沿って、「一人用別室」に通されたものの、そこでさらに20分間ほど待機。看護師入室でやっと診療スタートかと思いきや、まず「PCR検査」。検査結果に15分間ほどかかり、診療スタートはかれこれ1時間後になっていました。医療現場におけるコロナの影響はメディアで日々見聞きし、わかっているつもりでいたのですが、今回の自身の体験を通じ、その大変さを改めて痛感しました。長引くコロナでは、自分のために、周囲のために、日本の医療を守るために、個々の健康維持にベストを尽くさねばと今、心底実感しています。

 

【前回反省と今後のCECに関する提言】 

 前回は鷲見さんに「クリスマス・モード」で参加していただき、場がたいへん和みました。小休止をはさみ、2種類の「クリスマス・キャップ」を被っていただき、自然にクリスマスの話題にも入ることもできました。どうもありがとうございました。トピックでは、「みんなで歌う(意味)」を中心に、思いがけない意見や経験を語っていただき、実に楽しい時間になりました。私がとくに印象に残ったのは高校時代の松本さんの経験談。新入生として「校歌」を覚え(させられ)る際の、上級生からのプレッシャーのすごさにはただただ驚きました。「質実剛健」な伝統と校風はもちろん、「時代」がそれを求めていた(?)のでしょうが、甲子園でその校歌を聞くたびに、「岐阜県人の誇りを感じ、胸を熱くしていた自分って何だったの?」と思うとともに「所変われば、品変わる」ではありませんが、「立場変われば、すべて変わる」と思わずにおられませんでした。「個々の好きな歌」では、都会的な詞と曲への憧れから、小枝さんからは松任谷由実、名古屋と大阪のコンサートに出かけ、その魅力が今でも忘れられないとのことで、鷲見さんからはサイモン&ガーファンクルが出ました。私自身、それぞれの名曲とともに、それを聞いていた頃の自分自身の生活を懐かしく思い出しました。最後にカラオケへと話は進み、個々のエピソード、人前で歌うことに対する個々の思いを交流しました。昨今はネットの普及で、世代を超え歌える歌が増え、カラオケは一つのコミュニケーションになったとまとまりました。