【次回（１２月１１日）ＣＥＣ活動予定】
TOPIC：「みんなで歌う意味とは？」（”Breaking News English”より）
世界中の注目を集めた「2020東京オリンピック・パラリンピック」が閉幕しすでに３カ月余り。その後、一気に加速した「ワクチン接種効果」もあってか、「新規コロナ感染者数」は減少の一途をたどり、第６波を懸念しつつ、日本経済は少しずつ少しずつ回り始めている感じがします。2020年１月の日本初コロナ患者発生以来、私たちの日常生活は少しずつ変化。政府や都道府県は「緊急事態宣言」「新しい生活様式（New Normal）」などを出しながら、国民全体へ注意喚起を促してきました。一方、個人レベルにおいても、「コロナ禍」をきっかけに、個々の日常生活（におけるプライオリティ）を見直す機運が高まるとともに、個々の価値観による「新しい生活様式（New Normal）」が生まれてきました。そんな「激動の2021年」にあり、私の生活必需品となったＺｏｏｍ。今となってはこれなしの生活は考えられません。一方、Ｚｏｏｍ日常化で激減した「対面（face to face）」への未練もまた少なからずあります。コミュニケーション・ツール多様化が本格化したコロナ禍は、私に多くの気づきを与えてくれました。とりわけ「なくして初めて大切だったと気づき始めた」ものの一つとして「カラオケ（≒みんなで歌う）」があります。次回は久しぶりの資料（にある質問）に沿って、目一杯にチャットしましょう。
【今後の活動予定】☞１２月２５日（土）
