Chatty English Circle

"Chatty English Circle" の活動予定&活動報告を紹介しています。

7月活動連絡

【7月CEC活動連絡】
☞ 新型コロナウイルス感染拡大防止のため検討中…随時連絡する予定です。
 
 「コロナ禍」ですっかり変わった生活様式が当たり前になってきた昨今、みなさま方は、いかがお過ごしでしょうか?私は、月明け早々の6月1日にパソコンが壊れ、修理に出したところ、月半ばの14日に返却。ところが、まもなく再度故障し、さらに2週間余。計1ヶ月余り「パソコンなし生活=ネットなし生活」を送っていました。昨日夜、やっと修理されたパソコンを自宅で開いたところ、メールラッシュ。懐かしい方々のメールに接し、あれこれ思いを巡らせながら、返信をさせていただきました。CECのメンバーの方々のメール、また、CEC再開への問い合わせもいただいており、思うところは多々ありますが、私自身はコロナ禍以降、一度もメディアコスモスに出かけていないので、今の利用状況はまったくわかりません。一度足を運び、諸条件が揃っていけば、再開も検討していくつもりではいますが、ご存知の通り「つながる読書の部屋」のスペースで、いわゆる「三密(密閉・密集・密接)」に配慮できるかどうか懸念しています。ご意見をいただけたら幸いに存じます。ちなみに、私が所属する他の2つのサークルにおいては、「SPR(JR岐阜駅ハートフルG)」は、これまでの研修室をあきらめ、二回りほど大きな研修室で再開。長テーブル2つに1人が着席し、研修室の出入口は終始解放。室内はエアコンの他、大型扇風機による喚起を励行しています。「イーガー・ビーバーズ」(大垣市中川地区センター会議室)」は、6月再開はしたものの、7月以降は「新しい生活様式」に順応すべく、昨今話題の「Zoom」導入が始まります。こうした英会話サークルはもちろん、「社会的距離(social distancing)」確保に向けた苦肉の策は今後も続くとは思いますが、背に腹は代えられません。SPRのように、物的環境を整え、より多くのメンバーの方々とお会いできればとは思いますが、ベターな環境整備にはそれなりの対応が求められます。一方、「Zoom」活用となると、メカ音痴の私には別の問題が頭をよぎります。毎年念頭に「今年こそスカイプSkype)」と宣言するのが癖になっていた私。そのために、ヘッドセットを購入して3年。いまだに開封もしていないヘッドセットを前に「自分がZoomを使いこなしている」イメージがなかなか持てません。とはいえ、「これこそいいチャンス」ととらえて、自分なりにネット環境を使いこなしていけるきっかけにできたらとも考えています。いずれにせよ、東京では連日100人越え、さらに日々感染者数更新の予兆があり、「第二波」が現実のものとなりつつある今、先行き不透明な事態に、慎重には慎重にならざるを得ません。何人かのメンバーの方々からは、CEC再開の期待をいただいているとはいえ、安易に再開することは少なからず心配があります。さまざまなサークルのあり方を検討しながら、よりよい再開、みなさまとの懐かしい再会を果たせたらと日々強く願っている昨今の私です。