Chatty English Circle

"Chatty English Circle" の活動予定&活動報告を紹介しています。

6月活動連絡

【6月CEC活動連絡】
☞ 新型コロナウイルス感染拡大防止のため未定…随時連絡をする予定です。
 
 「衣替え」直前の今、わが家の庭では例年と変わらず、あじさいの葉が青々と茂り、夏の訪れを知らせています。その名(紫陽花)の通り、紫に始まり、青、ピンクの可憐な花を咲かせてくれるアジサイは、わが家の季節感には欠かせない清涼剤です。そんな中にあり、何となく梅雨入り前の蒸し暑さを感じる今日この頃ですが、みなさま方におかれましてはいかがお過ごしですか? 過日の「緊急事態宣言解除」後に、世の中は少しずつ日常を取り戻しつつある一方、「新しい生活様式」が声高に叫ばれ、コロナとの戦いに終息の兆しはありません。医療や介護、福祉などの現場で「崩壊」の声が上がっている一方、営業停止による痛手に喘ぐ多くの業種からの悲痛な声も看過できず、そのせめぎ合いの中で、専門家会議の意向も踏まえて決定された「緊急事態解除」。「社会的距離(ソーシャル・ディスタンス)」に始まる「新しい生活様式」を試行錯誤しながら、コロナとの向き合い方は今、新たな局面を迎えつつあります。いずれにせよ、緊急事態宣言中の何ともいえなかった閉塞感が和らぐとともに、一部それが気の緩みになっていると思える一面も少なからずあるようです。政府はもちろん、地方自治体からそれがたびたび指摘されてきましたが、私たち一人一人が個々により高い意識を持ち、個々の心の中に「緊急事態宣言」を持っているくらいでよいのではないかと私は思っています。北九州市の感染者増加、韓国の「第二波」といえる感染者急増を見ると、「最悪に備える(Prepare for the worst.)」くらいの方がよいのではないでしょうか? ということで、CEC活動再開も、今のところまったく目途が立っていません。世の中の動向は動向として、より安全な環境や条件などで活動を進めたいので、そのタイミングを決めかねております。みなさま方からのご意見やご希望もいただけたら幸いに存じます。話は変わりますが、「コロナ期間」中、みなさま方の英語学習はどのような感じですか? 私は突然CECがなくなり、モチベーション維持がかなり困難になっています。元来机に向かって学習に勤しむタイプではないので、学生時代はライバル、社会人になってからは上司や同僚、昨今ではサークルにおける学習仲間がいてこそ、自身の英語学習が成立していたのだと、今さらながら痛感しています。「COOL JAPAN~発掘!カッコいいニッポン(NHH-BS1)」は何とか続けて視聴していますが、視聴者として聴いているだけではやはり、CECにおける双方向の会話のような手応えは残りません。英語学習はコミュニケーションあってこそですね。今は一日も早い「コロナ終息」を願うとともに、CEC再開の折りは、みなさま方のコロナ禍中の英語学習の諸々をお話いただけたらありがたいですね。予断を許さないコロナ禍で、今しばらく「自宅学習」が続きますが、みなさま方と次回お目にかかれるその日を楽しみにして、できる限りの準備を心がけていきます。